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自分の今後のキャリアを考える上で
ぜひトヨタの社長と竹中平蔵さんの発言を思い出してください。

2019年5月13日の日本自動車工業会の会長会見で「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。

日経ビジネスより引用：https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/051400346/

私たちはこれからすごく長寿の時代を生きることになります。たとえば100歳まで生きるとすると、90歳くらいまでは働くことになるでしょう。でも、約70年間1つの会社で働くなんてありえないですから、どこかで転職をすることになる。そうしたときに、専門性が身に付いていない人は生き残れないわけですね。

President Onlineより引用：https://president.jp/articles/-/30182

あのトヨタでさえ、年功序列制度を維持することができないと宣言し、
かつて政権の中心にいた竹中平蔵氏も「90歳まで働くために専門性を持つこと」を考えるべきだと言うようになりました。

もうこれからの時代は1つの会社や職業に依存することなく副業（複業）を持ち、個人の力で収入を得るスキル・人脈を持たなければいけない時代に入りました。

ではどんな副業を選択するべきか？

誰もが思いつく居酒屋やコンビニでアルバイトをしますか？

厚生労働省の発表によると
全国の最低賃金の全国平均は901円です。

本業を終えて、20時〜0時まで4時間勤務し
週3回働いたとしたら…月に12回ほどの勤務になります。

時給901円×月12回＝43,248円。

昼間、本業で仕事をした上に
疲れた体にもう一度、ムチを打って働くことは現実的ですか？

慢性的な寝不足に陥り、
本業でのパフォーマンスも落ちることでしょう。

大切な家族との時間を犠牲にし
得られる対価は微々たるものです。

なによりも誰にでもできる仕事なので
専門性を身につけることはできません。

それでは今流行りのYouTuberはどうでしょう？

かつては参入のハードルが低く
YouTubeチャンネルを作って動画を公開すれば
すぐに広告収入を得ることができていました。

しかし、今のYouTubeは成長期を終え、成熟期に入り、
新規参入者には厳しい市場になりました。

YouTubeで収益を得るには、チャンネル登録者数が 1,000 人、かつ、有効な公開動画の総再生時間が過去 12 か月で 4,000 時間に到達してからです。

引用：YouTubeヘルプ「YouTube パートナー プログラムの概要」より
https://support.google.com/youtube/answer/72851

動画を継続的に見ていただける1,000人のファンを作るには

1本や2本の動画でファンが獲得できるはずがないため

継続的にたくさんの面白い企画を考え
撮影を行い、プロ並みの編集技術を磨き
検索されるタイトル（SEO）を考えて
注目を集めるサムネイルのデザインセンスを持っておく必要があります。

半年間〜1年間の時間とお金を費やし
初めて報酬をもらえるテーブルに上げてもらえるのです。

本業並みの労力を使って
半年間、無給で耐えられる覚悟はありますか？

では、メルカリなどを使った物販はどうでしょうか？

メルカリを使ってタレントたちの不用品を売る企画などが
テレビで放送されるようになり、
物販が一般的な副業の手段として認知されるようになりました。

初めは家にある不用品を売り
お小遣い程度の収入を得ることは
簡単にできるでしょう。

しかし、あくまでお小遣い程度。

継続的な収益を得るためには
仕入れを行い、利益率を高めていかねばなりません。

値切り交渉してくる見込み客と戦って
商品が売れたら梱包して、発送して
アカウントの評価を下げないように
丁寧な評価コメント書いて
仕入れ値を下げる為に多くの在庫を抱え
ライバルとの価格競争に打ち勝っていかなければいけません。

物販の行き着く先は
総代理店になることです。

これもまた本業並みに腰を据えて望まねばなりません。

実は今、紹介した副業ビジネスは
すべて私は経験してきました。

その上で、今私が強くお勧めしたいビジネスは
「MEO対策コンサルタント」になることです。

本業を持つサラリーマンや忙しい経営者にうってつけのビジネスが
MEO対策コンサルタントなのです。

これ以外の副業ビジネスを選択するのは
あまりに効率が悪いと断言できます。

しかし、

「コンサルタントなんて自分には無理だ」
「自分には実績もないし、、、」
「なんか敷居が高そう、、、」

コンサルタントの経験がない場合、
このように悩むかもしれません。

そんな心配はありません。
コンサルティングのポイントを絞ることで
参入障壁がぐっと下がるのです。

この2つのポイントを絞ることで
簡単にコンサルタントとしてデビューできます。

その理由は、

店舗に絞ることで
決裁権限を持つオーナーと直接話しがしやすい。

「飲食店」「美容室」「サロン」などのほとんどは
ホットペッパーやぐるなび、食べログなど
広告をしているお店が多く、
結果を出せばあなたに報酬を支払う「予算」がある。

店舗経営者は実務が忙しく
新しいSNSや最新事例の収集に費やす時間が無い。

また、普段、居酒屋に行ったり
髪を切りに行ったり
マッサージに行ったりしますよね？

経験をしたことがない分野のアドバイスは難しいかもしれませんが
店舗においては誰しもが顧客経験をもっているので、
消費者目線でアドバイスをすることが可能です。

店舗経営者は長く、その分野一筋で仕事をしているので
消費者がどのレベルのサービスを求めているのか
消費者目線でアドバイスをもらえるのは本当にありがたがられます。

ですから、
飲みに行くのが好きなのであれば飲食店
ファッションが好きなのであれば美容室
マッサージが好きなのであればリラクサロン

ご自身の好きな分野の店舗へアプローチをしていけば
コンサルティング先を見つけることはそう難しく有りません。

また、近年は求人広告を出しても
「応募が０人」ということも多く
人材採用に困っているお店が多いため、
ITスキル・マーケティングに長けた人材を確保できていないお店が多いのです。

SNSの使い方を教えてあげたり
ときには配信を手伝ってあげるといった
ちょっとしたことでも大変感謝されます。

私は月に１度のアドバイスに伺うだけにもかかわらず
大変感謝され、毎月決まった額のコンサルフィーを
振り込んでいただいています。

このように在庫を持たずに
知識や経験を伝えるだけで、
継続的な収入を得られる
利益率の高いMEO対策コンサルタントこそが
最強の副業ビジネスであることは間違い有りません。

「MEO対策コンサルタント養成プログラム」に参加し
その第１歩を踏み出してみませんか？